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古田氏、大谷は「野球史で過去最高の素材」 中日・山本昌との対談で絶賛

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古田氏、大谷は「野球史で過去最高の素材」 中日・山本昌との対談で絶賛

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元ヤクルトの古田敦也氏  32年目のシーズンを迎える中日・山本昌投手(49)と元ヤクルト・古田敦也氏(49)が、1日深夜放送のテレビ朝日系「GET SPORTS」(日曜深夜0・45)で対談。日本ハム・大谷翔平投手(20)について才能を絶賛しつつ、投手としての課題などを語った。

 古田氏は大谷について「素材で言ったら、野球史の中では過去最高だと思う。過去にあんなに打って、あんなに投げられるやつはいないもんね。どっちかがすごいやつはいるけど」と絶賛すると、山本も「俺もそう思う」と同調。古田氏は「投げたら160キロ出るやつにピッチャーを辞めろとは言えない。バッティング練習でバンバン、バックスクリーンに放り込むやつにバッターを辞めろとも言えない」と二刀流継続に理解を示した。

 2人は大谷の今後の課題についても言及。山本は「マー君やダルビッシュ君と同じくらいの素質だけど、完成度としてはあの2人の方が上」と話し、ストレートがシュート気味に回転していることを課題に挙げると、古田氏は「ストレートスピンでキレイに回転するようになると打てないよね」と応じた。さらに山本はレンジャーズ・藤川球児投手(34)のストレートを引き合いに出し、「球児君のような(回転の)球で160キロ出たら前に飛ばない」と断言。それでもプロ入り3年目で、まだ20歳という若さに「とんでもないことだよ」と改めて際立った才能に驚きをみせた。

 世界最年長勝利を目指す49歳の山本は、自身の今後について「許されるなら何年も野球をしたい。でも、どこかで潮時がくるっていうのはわかっています。みんなそういう思いをして野球をしてきた」と言及。現役引退の時期を「今年になる可能性が本当に高い」と告白した山本は、「ただ、自分で最後って言っちゃうと調子悪いときに踏ん張りがきかないので、言いません」と話すと、「今まで通り悪いときも一生懸命踏ん張って調子を上げて、もう一回マウンドに立つっていうふうにしていきたい」と意気込んだ。

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