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リコー選手9人がコロナ陽性…5月9日プレーオフ準々決勝は開催不透明/TL

リコー選手9人がコロナ陽性…5月9日プレーオフ準々決勝は開催不透明/TL

東芝に勝利して喜ぶリコーフィフティーン=パロマ瑞穂ラグビー場、2021年4月24日撮影

東芝に勝利して喜ぶリコーフィフティーン=パロマ瑞穂ラグビー場、2021年4月24日撮影【拡大】

 ラグビー、トップリーグ(TL)のリコーは28日、選手9人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたと発表した。26日に全選手、スタッフが受けて判明し、チームは同日から活動を休止した。5月9日のプレーオフトーナメント準々決勝(昭和電工ドーム大分)でサントリーと対戦予定だが、開催の可否は日本協会が今後の状況を踏まえて判断する。

■チームは26日から活動休止

 佳境に入ったTLに、またしても新型コロナが猛威を振るった。第1ステージをホワイト・カンファレンス4位で終え、プレーオフトーナメントに参加しているリコーに9人の陽性が判明。東芝との2回戦を突破し、5月9日にサントリーとの準々決勝を控えるだけに影響が懸念される。

 チームの公式ホームページによると、今月26日に全選手・スタッフにPCR検査を実施して分かった。チームは26日から活動を休止し、当該選手は保健所の指示に従って自宅待機中。他の選手らも自宅で待機するとともに、濃厚接触者の特定を進めている。活動の再開時期については「選手やそのご家族、関係者の方々の安全と健康を第一に考え、検討してまいります」とした。

■日程延期できず…試合不成立も

 TLは昨季、新型コロナの感染拡大で第6節を消化して中止になった。今季は1月16日開幕予定だったが、直前に6チームで計62人の陽性者が出て延期に。約1カ月遅れの2月20日にスタートしていた。延期決定後、リーグは感染防止のため、隔週だったPCR検査を毎週に増やしていた。

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