2021.4.8 07:30

【新主将に聞く】明大・SH飯沼蓮、いじわるなプレーで「強い明治取り戻す」

【新主将に聞く】

明大・SH飯沼蓮、いじわるなプレーで「強い明治取り戻す」

今季明大の主将を務めるSH飯沼蓮=東京・八幡山

今季明大の主将を務めるSH飯沼蓮=東京・八幡山【拡大】

 不定期連載の6回目は、3季ぶりの大学日本一を目指す明大のSH飯沼蓮(4年、日川)。昨季は対抗戦2連覇を果たしながら、全国大学選手権は準決勝で天理大に15-41で完敗。2年時から中心選手として活躍する司令塔が、重戦車を再び頂点へと導く。(聞き手・阿部慎)

 --主力が多く抜けた

 「昨年のようなスター選手はいないが、今年は全員が意見したり、考えながらラグビーができると思っている。個に頼らず、明治らしくないひたむきなチームにしたい」

 --春に試合ができるのは大きい

 「昨年は方向性が定まらないまま終わってしまった。今年は春で経験できる。私生活でもプレーでも、もう一回誇りをもってやっていく」

 --新しく取り組んでいることは

 「昨年に比べて幹部を少なくした。4年生全員がリーダーという当事者意識を持たせる」

 --個人としては

 「攻守で隙を突く、いじわるなプレーをしていきたい。ゲームの流れが悪い時、落ち着いて判断できるリーダーになりたい」

 --大学日本一へ

 「(大学選手権で)3年前に優勝してから2位、ベスト4と結果が落ちている。強い明治を取り戻したい」

飯沼 蓮(いいぬま・れん)

 2000(平成12)年2月8日生まれ、21歳。山梨市出身。3歳から山梨県RSでラグビーを始める。山梨・日川高では2、3年時に花園出場。高校日本代表。169センチ、72キロ。