2021.3.29 14:17

桐蔭学園が競り勝ち決勝へ CTB森草知が殊勲の今大会初トライ/高校選抜

桐蔭学園が競り勝ち決勝へ CTB森草知が殊勲の今大会初トライ/高校選抜

桐蔭学園(紺ジャージー)はフィジカル自慢の大阪桐蔭に対しても、体を張って前進した

桐蔭学園(紺ジャージー)はフィジカル自慢の大阪桐蔭に対しても、体を張って前進した【拡大】

 全国高校選抜ラグビー第4日は29日、埼玉・熊谷ラグビー場で準決勝を行い、4連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)は大阪桐蔭(大阪)に17-12で競り勝ち、2019年(20年は新型コロナウイルス感染拡大で大会中止)以来8度目の決勝進出を決めた。31日の決勝では東福岡(福岡)と14、16年に続く3度目の決勝対決となる。

 前半を10-5とリードした桐蔭学園は、後半に大阪桐蔭にトライを許し一時逆転されるが、18分にSH小山田裕悟のゴロパントをCTB森草知(もり・そうち)がインゴールで押さえ、決勝トライを奪った。

 森は「ボールへの反応をしっかり意識していた。大きい大会の準決勝で、しかも逆転トライだったのですごくうれしかったが、残り時間もあったからすぐに気を引き締めた」と今大会自身初トライを喜んだ。4連覇がかかる決勝については「先輩たちが築き上げてきた伝統なので、自分たちも次につなげたい」と必勝を期した。