2021.3.24 07:30

【新主将に聞く】慶大・原田衛「セットプレーの精度を向上させたい」

【新主将に聞く】

慶大・原田衛「セットプレーの精度を向上させたい」

慶大新主将のHO原田衛

慶大新主将のHO原田衛【拡大】

 不定期連載の4回目は慶大HO原田衛(4年、桐蔭学園)が登場。昨季の関東対抗戦では初戦で筑波大に敗れながらも、帝京大に競り勝つなど持ち直して3位。1899年創部と日本最古の“ルーツ校”が完全復活に挑む。(聞き手・田中浩)

 --新チームの始動は早かった

 「1月12日にスタートして、今は個人のスキルアップの段階。タックルやボールキャリーなどコンタクト系の部分を主眼に置いてやっている」

 --昨年と違い、春に試合ができるのは大きい

 「残り1カ月半で、チームの連係やスクラムなどセットプレーの精度を向上させたい」

 --春の目標は

 「チームスローガンが『全員が自ら熱く全力で競い合う』。春は春季大会を含めて6試合予定しているが、春も全力で戦うことが秋につながっていく。慶応らしくひたむきにやっていきたい」

 --慶応らしさを昨季は少し取り戻せた

 「去年からさらに上積みしていきたい。特に守備は引き続き強みにしたいが、昨季は少なかったターンオーバー(相手ボールの奪取)ができるまでのレベルに上げたい。自分らしく、明るく引っ張っていくつもり」

原田 衛(はらだ・まもる)

 1999(平成11)年4月15日生まれ、21歳。兵庫・伊丹市出身。5歳から伊丹RSでプレー。桐蔭学園中に進み、同高1年で全国準優勝、2年と主将だった3年は4強。慶大でも1年から公式戦に出場し、昨季は11トライで関東対抗戦トライ王。高校日本代表、U-20(20歳以下)日本代表、ジュニア・ジャパン。175センチ、102キロ