2021.3.5 11:51

京産大ラグビー部の伊藤監督が就任1年で退任

京産大ラグビー部の伊藤監督が就任1年で退任

 関西大学ラグビーAリーグの京産大、伊藤鐘史監督(40)が就任からわずか1年で退任することが5日、分かった。チームを46年間率いた大西健前監督(71)から引き継ぎ、昨季から母校を率いていたが、3月末で切れる契約を更新しなかった。サンケイスポーツの取材に対し、「自己都合が理由で、自分から申し出た」と話している。今後は未定だが、ラグビー指導は続けていく意向という。

 現役時代はFL、LOとして活躍した伊藤監督は兵庫工から京産大に進み、卒業後はリコー、神戸製鋼でプレー。日本代表LOとして2015年W杯イングランド大会にも出場した。キャップ数は36。17年に現役を引退し、18年度から京産大FWコーチに就任。監督に昇格した昨季は関西大学Aリーグで3位。大学選手権は3回戦で慶大に14-47で敗れ、初戦で姿を消した。