2021.2.3 07:30

【TLイチ押しクン】クボタ・岸岡智樹、早大で数学科に在籍した頭脳派司令塔

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クボタ・岸岡智樹、早大で数学科に在籍した頭脳派司令塔

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クボタ・岸岡智樹

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 ラグビーのトップリーグ(TL)は新型コロナウイルスの感染拡大で、当初の1月16日開幕が延期となり、今月20日に始まる。注目の若手選手を紹介する不定期連載の2回目は、クボタのSO岸岡智樹(23)。早大時代は、ラグビー部員では珍しい教育学部数学科に在籍した頭脳派が、新天地でも躍動する。

 「新たな風を吹かせたい。(チームの)躍進に向け、さらなる一歩を踏み出す要因になれれば」

 大学時代はパス、キック、ランと三拍子そろった司令塔。SOとしてのキャリアをスタートさせた大阪・蹉●(=足へんに蛇のつくり)中時代、参考にしたのが天理大で活躍していた現在はクボタの主将である立川理道(はるみち、31)だったという。

 「失うものはない。フレッシュにチャレンジするだけ」。オーストラリア代表SOバーナード・フォーリー(31)らとの厳しい定位置争いとなるが、全てを成長の糧とする。(阿部慎)

岸岡 智樹(きしおか・ともき)

 1997(平成9)年9月22日生まれ、23歳。大阪・枚方市出身。小5から枚方RSでラグビーを始める。東海大仰星高(現東海大大阪仰星高)-早大を経てクボタ。ジュニアジャパン、U-20(20歳以下)日本代表。179センチ、85キロ。