2021.1.19 05:00

ラグビー大学選手権V・天理大の祝勝対談

ラグビー大学選手権V・天理大の祝勝対談

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対談後、記念撮影に応じる(前列左から)天理大の小松監督、松岡主将、フィフィタ副将と、関西協会の萩本会長(後列中央) 

対談後、記念撮影に応じる(前列左から)天理大の小松監督、松岡主将、フィフィタ副将と、関西協会の萩本会長(後列中央) 【拡大】

 全国大学ラグビー選手権で初優勝した天理大の祝勝対談が18日に行われ、小松節夫監督(57)、FL松岡大和主将(4年)らが関西ラグビー協会の萩本光威会長(61)らと語り合い、オンラインで生配信された。

 1984年度に3連覇を達成した同志社大以来、36大会ぶりの関西勢による王座奪還。関西の復権に向け、萩本会長は小松監督を各大学に講師として派遣するプランを明かした。

 「天理大の指導法や選手の取り組みなどを関西の大学に広めてほしい。小松監督に話してもらう機会を作りたい」

 1995年にコーチから昇格した小松監督が、一時はCリーグまで低迷したチームに、豊富な運動量で体格を上回る選手を翻弄するラグビーをたたき込み、地道に立て直した。培ったノウハウは何よりの教材だ。

 小松監督は「切磋琢磨(せっさたくま)しながらレベルアップし、リーグを盛り上げていけたら」とやる気を示した。(月僧正弥)