2021.1.12 21:18

トップリーグ、感染対策強化へ 太田チェアマン「大会の成立に尽力」

トップリーグ、感染対策強化へ 太田チェアマン「大会の成立に尽力」

 16日に開幕するラグビーのトップリーグで新型コロナウイルスの感染者が多数出たため2試合を中止にしたことを受け、太田治チェアマンが12日、オンラインで記者会見し「予防策、行動管理を徹底し、安全な大会運営を目指して大会の成立に尽力したい」と述べ、移動時などの対策を強化する考えを示した。感染防止のガイドラインを見直す。

 各チームには2週間に1度の定期検査を義務付けている。今回の結果報告は14日が締め切りで、今後結果が出るチームもある。感染者が出たチームによると、一緒に練習したことで濃厚接触者に認定された可能性もあるが、太田チェアマンは「現時点で、ラグビー活動で認定された事例は聞いていない」と説明した。

 日本協会は7人制日本代表候補合宿(12~19日)のメンバーを発表したが、感染者が出たキヤノン所属の松井千士選手らは参加を見送った。