2020.12.16 05:01

リーチ・マイケル、イングランド&アルゼンチンと同組も「優勝する」

リーチ・マイケル、イングランド&アルゼンチンと同組も「優勝する」

オンライン取材に応じたリーチ。次回W杯での優勝をぶち上げた

オンライン取材に応じたリーチ。次回W杯での優勝をぶち上げた【拡大】

 ラグビーの2023年W杯フランス大会の1次リーグ組み合わせ抽選会から一夜明けた15日、昨年の日本大会で日本代表の主将を務めたFLリーチ・マイケル(32)=東芝=がオンライン取材に対応。世界ランキング2位のイングランド、同8位のアルゼンチンと同じD組に入ったことを受け「優勝するつもりでやっていきたい」と力を込めた。

 3年後の対戦相手が決まった抽選会から一夜明けても、興奮は冷めきらなかった。午後4時からのオンライン会見で、リーチが再び大きな目標を掲げた。

 「個人的には優勝するつもりでやっていきたい」

 昨年のW杯で日本は初の8強入り。リーチは大会前から「優勝」と高い目標を設定し、主将としてチームを引っ張ってきた。この日は午前8時から、日本のジョセフHCがオンライン取材に対応。「目標はまずは8強」と堅実な考えを示したが、今や“日本ラグビーの顔”となった闘将の信念は揺るがなかった。

 抽選会は自宅で視聴。「どこに入るんだろうとドキドキしていた」と、緊張しながらパリからの映像を見守った。15年大会でヘッドコーチとして日本を歴史的3勝に導いたエディー・ジョーンズ監督(60)率いるイングランドとの対戦が決まると、「ワクワクした」。同大会でもリーチは主将を務めており、「エディーにとって日本は負けられない相手だし、日本の成長も期待していると思う」と師弟対決を待ち望む。

 日本代表の活動は、来年1月16日に開幕するトップリーグの第2ステージが終了する4月下旬ごろに始動予定。「優勝するための準備、マインドセット(考え方)をする。キャンプでもそういう話をする」とリーチ。4大会連続出場を目指す3年後の大舞台でも、頂点しか見ていない。(阿部慎)