2020.12.16 05:00

ジョセフHC、福岡堅樹の後継者求める「一番課題になるのは選手層の厚み」

ジョセフHC、福岡堅樹の後継者求める「一番課題になるのは選手層の厚み」

日本・ジョセフヘッドコーチ

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 ラグビーの2023年W杯フランス大会の1次リーグ組み合わせ抽選会から一夜明けた15日、日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、51)が今後の課題を語った。

 選手層がD組を勝ち抜く鍵となる。ジョセフHCはニュージーランドからのオンライン取材で、日本代表の強化について言及。医師を目指す福岡堅樹(パナソニック)が代表を引退したWTBや人材難のLOを中心に底上げを誓った。

 「けがや引退、いろいろな事情で選手の出入りがある。一番課題になるのは選手層の厚み」

 昨年大会の1次リーグは、経験の差から先発メンバーを固定せざるを得なかった。疲労面を考えても、3年後は全体的な選手力の向上が不可欠となる。指揮官は来年1月末にも来日し、トップリーグを視察予定。肉体自慢のイングランドやアルゼンチンを想定した選考を開始する。

 来年のテストマッチはすでに決まっている全英代表ライオンズ戦(6月26日、英エディンバラ)を含め、4試合で調整中。「イングランドに接戦で勝てるようなチームづくりを見据えて準備していく」と知恵を絞る。