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報徳学園、近畿最後の花園切符つかんだ!“敗者復活”トーナメントで天理破る/高校ラグビー

報徳学園、近畿最後の花園切符つかんだ!“敗者復活”トーナメントで天理破る/高校ラグビー

ノーサイドの瞬間、喜ぶ報徳学園フィフティーン。花園切符をつかんだ(撮影・岡田茂)

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 全国高校ラグビー・近畿ブロック代表決定戦(23日、花園第2)決勝が行われ、報徳学園(兵庫)が天理(奈良)に15-7で競り勝ち、5年連続46度目の全国大会出場を決めた。後半5分にCTB山村和也(2年)が決勝トライ。兵庫県予選を勝ち上がった関西学院とともに兵庫県勢2校が花園に出場するのは史上初。歴史的な勝利となった。

 兵庫県予選決勝で歓喜に沸く関学高の前で肩を落としてから約2週間。報徳学園の選手たちの雄たけびが花園第2グラウンドに響き渡った。PR西崎海人・ゲーム主将(3年)が胸を張る。

 「技術というより気持ちの面で上げていこうと戦いました」

 敗れた関学高戦の反省を力に変えた。テンポ良くボールを回して攻めてくる天理に対し、鋭く前に出る激しいタックルで突破を許さない。

 逆に攻撃では少ないチャンスを得点につなげた。前半12分、敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込み先制。後半5分には敵陣10メートル付近からパスをつなぐと、最後はCTB山村が相手をかわしながら中央に飛び込んでリードを広げ、逃げ切った。

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