2020.10.21 05:00

W杯・南アフリカ戦の敗戦から1年 CTB中村亮土、改めて初の8強入りに胸張る

W杯・南アフリカ戦の敗戦から1年 CTB中村亮土、改めて初の8強入りに胸張る

オンライントークショーに参加した(下から時計回りに)中村亮土、マルコム・マークス(クボタ)、MCの山田章仁(NTTコミュニケーションズ)

オンライントークショーに参加した(下から時計回りに)中村亮土、マルコム・マークス(クボタ)、MCの山田章仁(NTTコミュニケーションズ)【拡大】

 昨年のラグビーW杯日本大会準々決勝で、日本が南アフリカに3-26で敗れてから20日で1年。全5戦に先発したCTB中村亮土(29)=サントリー=が、三菱地所主催のオンライントークイベントに出席した。

 試合は南アの肉体的な強さに苦戦。セットプレーで優位に立たれ、日本のテンポの速い攻撃は封じられた。それでも中村は「体が小さく、世界で戦うのは厳しいと言われる中、ベスト8に立てたことは今後の日本スポーツ界に向けていいメッセージが送れた」と、日本初の8強入りに改めて胸を張った。

 今後の課題は「選手層。誰が出ても同じレベルで戦える層の厚さが必要になる」。所属するサントリーでは新主将に就任した29歳が、2023年W杯フランス大会を見据えた。(阿部慎)