2020.9.16 22:31

ラグビーW杯再招致を話し合いへ 日本協会・岩渕専務理事「戦略的に考えたい」

ラグビーW杯再招致を話し合いへ 日本協会・岩渕専務理事「戦略的に考えたい」

昨年10月のラグビーW杯。「ONE TEAM」になって初の8強入りを果たし、列島を歓喜の渦に巻き込んだ日本代表

昨年10月のラグビーW杯。「ONE TEAM」になって初の8強入りを果たし、列島を歓喜の渦に巻き込んだ日本代表【拡大】

 日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事は16日、理事会後にオンラインで取材対応し、国際統括団体ワールドラグビー(WR)が2022年5月に選定する27年と31年のワールドカップ(W杯)について、招致するかどうかを11月までに理事会で話し合う考えを示した。これから招致準備を整えるのは難しいとみられるが、意見を聞いて方向性を決める。25、29年の女子W杯についても検討する。

 日本協会は将来的に男子W杯を再招致する目標を掲げている。岩渕専務理事は「戦略的に考えたい」と述べた。

 アジアで初めて開かれた昨年の大会は、184万枚弱のチケットを売り、99%の販売率を達成。経済波及効果は過去最大の6464億円となるなど大成功を収めた。

 理事会では、本年度の全国大学選手権など協会主催試合について、新型コロナウイルスの感染防止に努めながら前向きに開催を検討していくことを確認した。