2020.7.7 19:38

早大が練習取材に対応 丸尾主将「決勝で勝つため」

早大が練習取材に対応 丸尾主将「決勝で勝つため」

練習の合間に早大・丸尾主将(右)はひと息つく

練習の合間に早大・丸尾主将(右)はひと息つく【拡大】

 昨季ラグビー大学選手権を11季ぶりに制した早大が7日、新型コロナウイルスによる練習中断からの再開後初めて東京・上井草での練習取材に応じた。NO・8丸尾崇真主将(4年)は「グラウンドで練習ができることは素直にうれしい」と喜びを語った。

 チーム練習再開は6月中旬。寮生と通いの選手の練習を別個に行ったり、ウエート練習場の人数を制限したりと、コロナ対策に気を使う日が続く。秋の公式戦も開催に向けて協議中だが、丸尾主将は「(大学選手権の)決勝はある、そこで勝つという気持ちでいる」と2連覇への思いを強くする。

 練習は1時間半程度で「強度は高くないし時間も短いが、一回一回質の高い練習、決勝で勝つための練習ができるか。自粛期間中、チームでは動けなかったが、個人個人でしっかりやってきたなと感じる」と仲間を信頼するコメントも。「個人的には『ジャッカル』(タックルされた相手から立ってボールを奪い取るプレー)にも挑戦したい」と、ボールハンターとして新境地を開く覚悟も示した。