2020.6.10 05:00

【新主将に聞く】大東大SH南昂伸、7人制代表経験を糧に「4年生みんなで引っ張る」

【新主将に聞く】

大東大SH南昂伸、7人制代表経験を糧に「4年生みんなで引っ張る」

大東大・南昴伸

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 不定期連載の15回目は、大東大SH南昂伸(たかのぶ、4年)=御所実。新型コロナウイルスの影響でチームの練習再開は早くても7月と、歯がゆい日が続くが、あらためて感じた「コミュニケーションの大切さ」をチームに浸透させる。(聞き手・田中浩)

 --練習再開はまだ先

 「6月いっぱい大学の施設が使えない。僕は名古屋市の実家に戻っていて、市内の高校でウエートだけやらせてもらっている」

 --3月には7人制の日本代表にも入った

 「カナダでのワールドシリーズに行かせてもらった。日本で通用したプレーが通用しなかったり、コミュニケーションの大切さだったり、いろいろ学ぶことができた」

 --大東大にも還元できそう

 「特にコミュニケーションの部分。うちはトンガ人、フィジー人もいるので、なおさら必要。ラグビー以外のところでもお互いを知り、信頼関係をつくることでより力を引き出せるということも、7人制を経験して分かった」

 --昨季はリーグ戦4位で大学選手権出場を逃し、今季への思いは強い

 「しゃべるのは得意じゃないし、最初は自分が主将なんて想像できなかった。バイスキャプテン(副将)の2人(LO呉山聖道、FB鈴木匠)もいるし、4年生みんなで引っ張っていければ」

南昂伸(みなみ・たかのぶ)

1999(平成11)年3月3日生まれ、21歳。名古屋市出身。名古屋市の北陵中1年からラグビーを始め、御所実高3年でWTBとして花園に出場し、4試合で5トライ。大東大では1年から公式戦に出場した。166センチ、70キロ。