2020.3.23 15:07

ラグビーTLは今季残り全試合が中止に

ラグビーTLは今季残り全試合が中止に

太田治チェアマン

太田治チェアマン【拡大】

 ラグビーのトップリーグは23日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、今季の残り全ての試合(第11節以降)を中止にすると発表した。リーグは不成立となり順位は確定しない。チケットの払い戻しは全試合で対応する。上位4チームで争う日本選手権(5月23日、30日)の出場チームは今後、別の方法を検討する予定。

 太田治チェアマンは「苦渋の決断ではありますが、ジャパンラグビートップリーグ2020の全ての試合を中止することとしました。トップリーグ再開を楽しみにお待ちいただいておりましたファンの皆さま、選手・関係者の皆さまには、大変申し訳なく思いますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。今後は、新型コロナウイルスの終息を願うとともに、社会情勢を見ながら5月の日本選手権に向けた新たな大会を模索して参ります。引き続き、ジャパンラグビートップリーグを何卒よろしくお願い申し上げます」とのコメントを出した。

 リーグは3月4日に日野所属の選手が違法薬物使用容疑で逮捕されたことを受け、9日に3月中の休止(3節=24試合分)を発表していた。休止期間中の研修などの実施内容については、4月初旬を目途に報告される予定。