2020.3.22 05:02

U-20世界選手権中止、東京五輪7人制最終予選開催困難に

U-20世界選手権中止、東京五輪7人制最終予選開催困難に

 国際統括団体のワールドラグビー(WR)は20日(日本時間21日)、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け声明を発表した。

 欧州で最も深刻な状況になっているイタリア北部で6-7月に開催され、日本も出場する予定だったU-20(20歳以下)世界選手権が中止された。日本は、この大会に出場する選手を中心に編成したジュニア・ジャパンで今月、トンガ、サモア、フィジーと争ったパシフィック・チャレンジ(フィジー・スバ)に初優勝していた。

 また、東京五輪7人制の男子1、女子2の残り出場枠を決める世界最終予選についても、開催できない可能性を認めた。WRのビル・ボーモント会長は「今は、各国政府や衛生機関の進言に沿って、ウイルス感染の拡大防止に努めることが大事だ。五輪最終予選に関しては、さまざまなオプションを国際オリンピック委員会(IOC)と緊密に話し合っている」と述べた。