2020.3.20 05:00

【新主将に聞く】早大NO・8丸尾崇真、連覇へ「キツくて辛くて楽しい1年」

【新主将に聞く】

早大NO・8丸尾崇真、連覇へ「キツくて辛くて楽しい1年」

早大NO・8丸尾崇真主将

早大NO・8丸尾崇真主将【拡大】

 関東大学ラグビーの主要校は、ほとんどのチームの新体制が決定。頂点を目指して練習がスタートした。先頭に立って引っ張る新主将たちの、新たなシーズンへの意気込みを随時掲載する。まずは昨季11季ぶりの大学王者となった早大NO・8丸尾崇真(4年、早実)から。 (聞き手・田中浩)

 --主将として1カ月余りが過ぎた

 「優勝した昨季に積み上げてきたところからスタートできている。変に何か変えようとも思っていない。充実している」

 --周囲から2連覇を意識させられるシーズン

 「必然的に追われる立場になり、『スター選手が抜けた』とも言われるが、そういう壁を乗り越えるための、キツくて辛くて楽しい1年になるとワクワクしている。優勝すれば『2連覇』という言葉が勝手についてくると思っている」

 --そのためには

 「細かいところにこだわり切ること。グラウンドの中だけでなく、新型コロナウイルスの感染予防で手洗い、うがいを徹底するなど、他校なら合格点でいい部分でも僕らは100点を目指している。みんな、まだできると思うので、自分も含めてもっとレベルの高いことを要求したい」

 --コロナウイルスの影響で春シーズンの試合などが不透明

 「全国大学選手権決勝で勝つために秋の関東対抗戦があり、春があり、プレシーズンの今がある。ゴールはブレていないので、あまり関係ない」

丸尾 崇真(まるお・たかまさ)

 1999(平成11)年1月8日生まれ、21歳。東京・千代田区出身。小1から川崎市RSでラグビーを始め、早実中-同高-早大文化構想学部新4年。早大では1年から公式戦出場。U-20(20歳以下)日本代表。182センチ、100キロ。