2020.2.15 14:41

サンウルブズは開幕2連勝ならず/SR

サンウルブズは開幕2連勝ならず/SR

試合に敗れ、がっくり肩を落とすサンウルブズフィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・蔵賢斗)

試合に敗れ、がっくり肩を落とすサンウルブズフィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズは15日、東京・秩父宮ラグビー場でチーフス(ニュージーランド=NZ)と第2戦を行い、43-17で敗れた。サンウルブズは1勝1敗の勝ち点4、チーフスは3連勝で勝ち点を13に伸ばした。

 先制したのはサンウルブズ。7分に相手ゴール前での連続攻撃から、SOガース・エイプリルがインゴールに持ち込んだ。ゴールも決まり7点を奪った。

 チーフスは11分、右膝靱帯(じんたい)断裂の重傷から復帰したFBダミアン・マッケンジーがライン参加してマークをずらし、外に余ったWTBソロモン・アライマロがトライを決めた。15分にはマッケンジーの飛ばしパスからWTBショーン・スティーブンソンがトライを追加して逆転。24分にはゲームキャプテンのSHブラッド・ウェバーがタックルをはねのけてインゴールに飛び込み、34分にはマッケンジーの突破からノーマークとなったアライマロが、インゴールでマッケンジーに“お返し”の手渡しパスでトライをプレゼント。4連続トライで24-7と差を広げた。

 サンウルブズも前半終了間際、相手ゴール前ラインアウトからモール攻撃。コラプシング(密集を崩す反則)の繰り返しでチーフスLOタイラー・アードロンがシンビン(10分間の一時退場)となり、3度目のモールでHOジャバ・ブレグバゼがトライ。12-24としてハーフタイムに入った。

 後半、反撃したいサンウルブズだったが、ミスから失点した。3分、CTB森谷圭介が何でもないパスをノックオン。これを相手FLラクラン・ボーシェーに拾われ、そのまま中央にトライを許して7点を追加された。サンウルブズも34分、後半に入ったCTB中野将伍がゴール前でタックルを受けながらも粘り、SR初トライ。しかし、そこからチーフスに2トライを許し、開幕2連勝はならなかった。

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  • 前半、突進するサンウルブズ・アダムス=秩父宮ラグビー場(撮影・蔵賢斗)