2020.2.4 05:02

イングランド、仏に敗れ黒星発進 昨年台風で中止になったW杯因縁対決

イングランド、仏に敗れ黒星発進 昨年台風で中止になったW杯因縁対決

フランス戦でトライを挙げるイングランドのメイ(ゲッティ=共同)

フランス戦でトライを挙げるイングランドのメイ(ゲッティ=共同)【拡大】

 ラグビー・欧州6カ国対抗第2日(2日、フランス・サンドニ)昨年のW杯準優勝のイングランドは敵地でW杯8強のフランスに17-24で敗れ、黒星発進となった。後半途中まで24点差をつけられ、2トライなどで7点差まで追い上げたが、勝ち点1を得るにとどまった。イングランドは7月に来日し、日本代表とテストマッチ2試合を行う。

 10点差をつけられた試合終了寸前。イングランドのCTBファレル主将はフランスの反則でPGを選択し、何とか7点差以内での敗戦の勝ち点1を得た。

 「ゲインラインを越えるのに苦労した。フランスには『ルネサンス(再生)』があった」

 ジョーンズ監督が“エディー節”で相手をたたえた。昨年のW杯で両国は1次リーグC組に入ったが、10月の試合は台風19号の影響で中止。因縁の決着戦にイングランドは13人、フランスは9人のW杯代表が先発した。

 次回W杯開催国の勢いにのまれたイングランドは前半、ミスを多発。後半16分まで0-24といいところがなく、WTBメイの2トライで追い上げたが届かなかった。

 「前半の自分たちにはがっかりだ。試合の入りからよくしていかなければ」とファレル主将。次も敵地のスコットランド戦(8日)を見据えた。