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14人パナ、15人キヤノン圧倒!坂手主将が開始3分で一発退場も代表コンビがピンチ救った/TL

14人パナ、15人キヤノン圧倒!坂手主将が開始3分で一発退場も代表コンビがピンチ救った/TL

闘志をみなぎらせて突進する堀江(右)。パナソニックは試合のほとんどを14人で戦いながら快勝した。左は稲垣 (撮影・桐原正道)

闘志をみなぎらせて突進する堀江(右)。パナソニックは試合のほとんどを14人で戦いながら快勝した。左は稲垣 (撮影・桐原正道)【拡大】

 トップリーグ第4節最終日(2日、町田GIONスタジアムほか)4試合を行い、パナソニックがキヤノンに51-17で快勝した。昨年のW杯日本大会代表HO坂手淳史主将(26)が、開始早々に危険なプレーで一発退場。14人となりながらも、ベテランの同HO堀江翔太(34)らの活躍で7トライを奪って開幕4連勝とし、勝ち点20で単独首位をキープした。昨季王者の神戸製鋼は15トライの猛攻でNTTドコモを粉砕。最多得点差記録となる97-0で大勝した。

 力の差を示しての快勝だった。前半3分。パナソニックは自陣10メートルでHO坂手の左肘が相手の顎付近に当たり、危険なプレーで一発退場。直後に先制トライを許す展開の中、同16分に投入されたHO堀江が冷静にチームを鼓舞。14人で戦い抜いての勝利に息をついた。

 「ちょっと焦ったが、『今までやってきたことを全て出せば結果はついてくる』とみんなに話した。自分たちのラグビーができた」

 FWは終始7人でのプレーだったが、崩れることはなかった。前半35分には敵陣10メートルから堀江が突破。「力也が反応してくれた」と、W杯日本代表SO松田につないで一気に敵陣深くへ。最後はSH内田がトライを挙げた。ボール争奪戦に顔を出し続けたベテランは「しんどかった」と笑いながらも、チームを引っ張り続けた。

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