2020.1.25 14:55

早大Vパレードを4000人が祝福、SO岸岡は2時間ファンサービス

早大Vパレードを4000人が祝福、SO岸岡は2時間ファンサービス

上井草駅前からグラウンドまで練り歩く相良監督(中央)、幸重天副将(左)ら早大フィフティーン=東京都杉並区(撮影・蔵賢斗)

上井草駅前からグラウンドまで練り歩く相良監督(中央)、幸重天副将(左)ら早大フィフティーン=東京都杉並区(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 ラグビー大学選手権で16度目の優勝を飾った早大が25日、ホームグラウンドのある東京・杉並区上井草で優勝パレードを行った。

 明大を45-35で破った11日の決勝メンバーは、赤黒のジャージー姿。他の部員はブレザーに赤黒ネクタイを締め、西武新宿線上井草駅南口をスタート。応援部の先導でグラウンドまでの約400メートルを行進した。SH斎藤直人主将、主力CTB中野将伍(ともに4年)は、スーパーラグビー・サンウルブズの試合があるため不参加だったが、地元自治会によれば約4000人が沿道に集まり、11大会ぶりの優勝を祝福した。

 パレード後にはグラウンドで交流会が開かれ、ファン約2000人がサインや写真撮影などで、選手の前に行列をつくった。“一番人気”のSO岸岡智樹(4年)は予定を大幅にオーバーして約2時間もサインに応じ、ファンサービスに努めた。

 相良南海夫(なみお)監督は「これだけ多くの人に来ていただいて感無量。みなさんと、こんな素晴らしい喜びを分かち合える場があるので、また来年も頑張っていきたい」とあいさつ。来季のリーダー候補、NO・8丸尾崇真(3年)は「ワセダラグビーが積み上げてきたもの、それをファンの方々が愛してくださることを、改めて実感した。2連覇という言葉はどうしてもついてくるが、来季のチームとして1年間、しっかり戦い抜きたい」と気持ちを前に向けていた。

  • 上井草駅前からグラウンドまで練り歩く相良監督(中央右)、幸重天副将(中央左)ら早大フィフティーン=東京・杉並区(撮影・蔵賢斗)
  • 集まったファンにあいさつする早大・相良監督=東京・杉並区(撮影・蔵賢斗)