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激震!日大ラグビー部員が大麻所持疑いで逮捕…部は無期限の活動停止に

激震!日大ラグビー部員が大麻所持疑いで逮捕…部は無期限の活動停止に

公式HPに掲載された謝罪文

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 東京・渋谷区の路上で大麻を所持したとして、警視庁原宿署は20日までに大麻取締法違反(所持)の疑いで、日大ラグビー部員の樋口弘晃容疑者(21)を逮捕した。同部は関東大学リーグ戦1部で昨季2位となり、全国大学選手権に出場した強豪。ホームページ上で謝罪し、無期限の活動停止を発表した。日大は2018年にアメリカンフットボール部の悪質反則問題が起きたばかり。再度の不祥事は、昨年のW杯で巻き起こったラグビーブームに冷水を浴びせる形になった。

 昨年のW杯で日本代表が初の8強入りを果たし、盛り上がりを見せる日本ラグビー界に水を差す事件が発覚した。創部90年以上の歴史を持つ強豪・日大ラグビー部の3年生部員、樋口容疑者が警視庁原宿署に逮捕された。

 逮捕容疑は18日夜、東京・渋谷区の路上で大麻を所持した疑い。警察官が不審な様子に気付き職務質問して分かった。同署によると、樋口容疑者は容疑を認め「自分で使っていた」と供述している。同署は20日午前10時過ぎから、東京・稲城市にある同部の寮を家宅捜索し、入手ルートなどを詳しく調べている。

 樋口容疑者は花園に8度出場し、W杯日本代表SH流大(ながれ・ゆたか、27)=サントリー=らを輩出した熊本の強豪・岱志(たいし、旧・荒尾)高出身。身長158センチ、体重70キロと小柄ながら、SHとして昨年の関東大学リーグ戦で2試合に途中出場するなどレギュラークラスの選手だった。

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  • 日大ラグビー部の寮がある施設。原宿署の家宅捜索を受けた(撮影・阿部慎)
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