2020.1.15 21:01

ラグビー新リーグ、21年秋立ち上げへ 理事会で正式決定

ラグビー新リーグ、21年秋立ち上げへ 理事会で正式決定

 日本ラグビー協会は15日、東京都内で理事会を開き、トップリーグ(TL)に代わる新たなリーグを2021年秋に立ち上げることを正式に決めた。検討されていたプロ化に関し、岩渕健輔専務理事は「リーグの運営自体はプロになる」と説明した上で、選手の身分は現状と同じく社員選手も認める方針を示した。

 理事会では新リーグの骨子案が示され、本拠地の地域やチーム名称、スタジアムなど5項目の参入要件の大枠が示された。関係者によると、チームの法人化は現時点で強制せず、1部に当たるリーグの参加チーム数は現状の16から減らす方向で検討している。日本協会は今月中にもTLのチームに説明会を開き、議論を進める。

 理事会では新リーグ運営に携わる2法人を立ち上げるため協会内に準備室を設けることも決定。そのうち、マーケティングに関する法人の準備室室長には、プロリーグ構想を推進する日本協会の清宮克幸副会長が就くことになった。