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明大、連覇ならず涙…後半5Tも指揮官「前半のスコアが」/大学選手権

明大、連覇ならず涙…後半5Tも指揮官「前半のスコアが」/大学選手権

特集:
大学選手権
2連覇を逃した明大の選手たちは涙を流し、肩を落とした (撮影・長尾みなみ)

2連覇を逃した明大の選手たちは涙を流し、肩を落とした (撮影・長尾みなみ)【拡大】

 ラグビー大学選手権決勝(11日、明大35-45早大、国立)国立競技場に駆け付けた紫紺党からため息が漏れた。2連覇が期待された明大は、1度もリードを奪えずに終戦。満員の国立での一戦で期待に応えられず、主将のHO武井は悔しさをにじませた。

 「試合は結果が全て。主将としてチームを勝たせてあげられなかった。申し訳ない」

 “国立の魔物”に飲まれた。前半から攻撃がかみ合わず、敵陣に攻めこめなかった。一方、4年間コンビを組んできた早大の斎藤-岸岡のHB団に翻弄された。「パニックになって、我慢強く守備しきれなかった」と武井。0-31。あまりにも大きい点差をつけられた。

 ハーフタイム。「一人一人の役割を再確認してやり通せば、明大のアタックができる」と武井が仲間を引き締めた。あきらめてはいない。切り替えて、早大より先にピッチに戻った。

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  • 早大に敗れ引き揚げる明大フィフティーン=国立競技場
  • 後半トライを決める明大・山村=国立競技場(撮影・山田俊介)