2020.1.11 16:46

11季ぶりVの早大・相良監督「後半は明大も意地を出してくると思った」/大学選手権

11季ぶりVの早大・相良監督「後半は明大も意地を出してくると思った」/大学選手権

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大学選手権
前半 トライを決め、喜びを爆発させる早大フィフティーン=国立競技場(撮影・長尾みなみ)

前半 トライを決め、喜びを爆発させる早大フィフティーン=国立競技場(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 ラグビーの第56回大学選手権は11日、新設の国立競技場で決勝が行われ、早大(関東対抗戦2位)が昨季王者の明大(同1位)を45-35で破り、11季ぶりの頂点に輝いた。

 明大との決勝での激突は1996年度以来23季ぶり。前回の決戦では22-32で早大が敗れ優勝を逃しており、さらに昨年12月に行われた関東大学対抗戦でも7-36で敗戦していた。

 完成したばかりの国立競技場で行われる初のラグビー公式戦。それが早明による大学選手権決勝という運命的な試合で早大がライバルに雪辱した。

 令和初の大学王者の座に導いた相良南海夫(なみお)監督は試合後のインタビューで選手たちをねぎらった。一問一答は以下の通り。

 --壮絶な戦いを振り返って

 「うれしいです、本当に」

 --後半は明大の追い上げがあった

 「後半は明大も絶対に意地を出してくると思ったので、大きく前半リードしていましたが、とにかく後半は意地と意地のぶつかり合いなので、自分たちのやってきたことを40分出し切る、それだけに集中してやろうと話して(選手たちを)送り出しました」

 --負傷交代の選手も出る中で明大を突き放すトライも出た

 「終わるまでわからなかったので…。とにかく笛が鳴るまで(わからない)って思っていましたので、いくら取っても安心できないという心境でした」

 --フィフティーンはディフェンスでも頑張っていた

 「選手たちがよく体を張ってくれたと思います」

 --フィフティーンにどんな言葉をかけたい

 「おめでとう、と言いたいと思います」

 --この優勝が今後の早大にどうつながる

 「長らく優勝から遠ざかっていたので、こういう経験をできたっていうことが後輩たちにとっても財産になっていくと思うので、本当によかったと思います」

 --ファンにひと言

 「ご声援ありがとうございました。ワセダファンの皆様、本当におめでとうございます!」

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