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明大OB・吉田氏「永遠のライバル」早大倒せ! 早明決戦/大学選手権

明大OB・吉田氏「永遠のライバル」早大倒せ! 早明決戦/大学選手権

特集:
大学選手権
早明戦となった第27回大学選手権決勝でトライを奪う明大・吉田。16-13で優勝を飾った =1991年1月6日

早明戦となった第27回大学選手権決勝でトライを奪う明大・吉田。16-13で優勝を飾った =1991年1月6日【拡大】

 ラグビーの第56回大学選手権は11日に決勝が行われ、新設の国立競技場を舞台に、昨季王者の明大(関東対抗戦1位)と11季ぶりの頂点を狙う早大(同2位)が対戦する。10日は両校が東京都内で調整。伝統校同士の対戦は23季ぶりで前売り券は完売し、当日券もなく、会場は6万観衆で埋まる見通し。1990年代に満員の国立で戦った早大OBの堀越正己・立正大監督(51)、明大OBでサンケイスポーツラグビー評論でおなじみ吉田義人氏(50)が後輩にエールを送った。

 早明による決勝は実に23シーズンぶりだ。両校のOBにとっては、まさに待ち望んだ一戦が、新設の国立競技場で実現した。OB冥利(みょうり)に尽きる。

 私が大学選手権決勝で早大と対戦したのは、主将を務めた1990年度の1回のみ。相手の主将はSH堀越。旧国立競技場は、当時では当たり前のように6万人の観客で埋まった。私の逆転トライで勝たせていただいたが、すりばち状のスタジアムのスタンドから声が降り注ぎ、それが波のように感じる独特なものだった。WTBだった私はその声をリズムに変えてプレーしていた。とにかく心地よかった。

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  • ラグビーの全国大学選手権決勝に向け調整する明大の選手たち=東京都世田谷区の明大グラウンド
  • 大学選手権決勝の早大戦を控え最後の練習を終えた明大のHO武井日向主将(4年)=世田谷区・八幡山グラウンド
  • 大学選手権での早明決勝戦成績
  • 明大の早大戦出場予定メンバー
  • 早大の明大戦出場予定メンバー