2020.1.11 05:01

涙の早大・斎藤主将「4年間のこと思い返す」/大学選手権

涙の早大・斎藤主将「4年間のこと思い返す」/大学選手権

特集:
大学選手権
円陣で決勝に向けての決意表明をし、涙を見せる斎藤直人 =早大上井草グラウンド(撮影・山田俊介)

円陣で決勝に向けての決意表明をし、涙を見せる斎藤直人 =早大上井草グラウンド(撮影・山田俊介)【拡大】

 ラグビーの第56回大学選手権は11日に決勝が行われ、新設の国立競技場を舞台に、昨季王者の明大(関東対抗戦1位)と11季ぶりの頂点を狙う早大(同2位)が対戦する。10日は両校が東京都内で調整。

 練習前、決勝に臨む23選手が決意表明する大きな円陣で、早大のSH斎藤直人主将(4年)は涙をこぼした。

 「4年間のことを思い返して、そういう決意を述べました」

 思い出は走馬灯のように駆け巡り、前夜は午前2時まで寝つけなかったという。

 初めての国立競技場。大歓声に加え、風や光の差し込み具合など、未知のことが多く、対応力が問われる。練習の最後は紫紺と白の明大ジャージーを着せたタックルダミーにタックル。気合のこもった練習を見届けた相良南海夫(なみお)監督(50)は「どちらが強みを出せるかの勝負。攻撃も防御も攻めたい」と、自身も早大2年の時に味わった優勝を見据えた。 (田中浩)

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  • ラグビーの全国大学選手権決勝に向け調整する早大のSH斎藤主将=東京都杉並区
  • 大学選手権での早明決勝戦成績
  • 早大の明大戦出場予定メンバー
  • 明大の早大戦出場予定メンバー