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明大・SO山沢京平は新国立初ラグビー公式戦でも不動心/大学選手権

明大・SO山沢京平は新国立初ラグビー公式戦でも不動心/大学選手権

特集:
大学選手権
大学選手権決勝に向けて調整する山沢。早大を撃破し、明大を2連覇に導く(撮影・阿部慎)

大学選手権決勝に向けて調整する山沢。早大を撃破し、明大を2連覇に導く(撮影・阿部慎)【拡大】

 ラグビーの大学選手権は、11日に東京・国立競技場で明大-早大の決勝が行われる。9日は両校とも練習を行い、登録メンバーを発表。ともに準決勝と同じ布陣で臨むことになった。新しくなった国立競技場で行われる初のラグビー公式戦。6万人近い大観衆が予想される中、明大のSO山沢京平(3年)は平常心でのプレーに自信。23季ぶりの早明決戦で、洗練された攻守の披露を誓った。

 東京・世田谷区の八幡山グラウンドで行われた約2時間の全体練習後。明大の山沢は黙々とキックの練習を重ねた。今季、FBからSOに転向して満員の秩父宮を沸かせた司令塔は、決戦へ静かに闘志を燃やした。

 「実際にプレーしてみないとわからない。(歓声で)多分、声が聞こえないと思う。いつも以上に声を出していきたい」

 完成したばかりの国立競技場で行われる初のラグビー公式戦。チケットは完売し、当日は6万人近い大観衆が予想される。前日8日に行われた国立競技場の見学に参加し、他会場と異なる太陽光の入り方などを確認したが、気にするのは選手間のコミュニケーションの取り方だ。

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