2020.1.9 05:02

桐蔭学園、花園連覇へ「進化」早大進学のSO伊藤主将’23W杯へ意欲/高校ラグビー

桐蔭学園、花園連覇へ「進化」早大進学のSO伊藤主将’23W杯へ意欲/高校ラグビー

サイン入りの優勝記念ボールを持つ伊藤大祐主将を中心に、記念撮影におさまるラグビー部員 (撮影・戸加里真司)

サイン入りの優勝記念ボールを持つ伊藤大祐主将を中心に、記念撮影におさまるラグビー部員 (撮影・戸加里真司)【拡大】

 全国高校ラグビーで9大会ぶり2度目、単独では初の優勝を飾った桐蔭学園(神奈川)が8日、横浜市内の同校に凱旋(がいせん)。優勝報告会を行った。

 教職員や父母約70人に拍手で迎えられ、報告会ではSO伊藤大祐主将(3年)が「3年生は次のステージで、1、2年生は次の花園でも活躍できるようにしてほしい」とあいさつ。早大に進学する伊藤はW杯開催中だった昨秋、「8年後のW杯を目指す」と話したところ、藤原秀之監督(51)に怒られたという。監督は「8年後では1度しか出られない。4年後を狙わなければ8年後もない」と諭し、伊藤も「目標を明確にできた」と感謝した。

 全国選抜、全国7人制との3冠を達成し、7日夜のミーティングで伊藤ら3年生は、後輩に「僕らのまねをせず、自分たち流のラグビーをしてほしい。『進化』を忘れないで」とメッセージ。新チームは間を置かずに始動。4連覇がかかる3月末の全国選抜(熊谷)から、2季連続の3冠に挑む。  (田中浩)