2020.1.2 19:12

明大・田中監督「めぐり合わせじゃないですか」 新たな国立で伝統カード/大学選手権

明大・田中監督「めぐり合わせじゃないですか」 新たな国立で伝統カード/大学選手権

特集:
大学選手権
試合に勝利し、笑顔を見せる明大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)

試合に勝利し、笑顔を見せる明大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 ラグビーの全国大学選手権は2日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝2試合が行われ、2連覇を狙う明大(関東対抗戦1位)が東海大(関東リーグ戦1位)に29-10で勝ち、11大会ぶりの優勝を目指す早大(関東対抗戦2位)が前回準優勝の天理大(関西1位)に52-14で快勝した。11日の決勝は国立競技場で開催される。明大と早大が決勝で対戦するのは23大会ぶり。

 完成したばかりの国立競技場でラグビー初開催となる決勝のカードは、関東対抗戦で伝統の明大-早大となった。以前の国立で学生時代にプレーした記憶を大切にする早大の相良監督は「選ばれし者、勝ち上がった者しか立てないステージ。(選手には)感謝の気持ちを持って戦ってほしい」と感慨を込めた。

 全国大学選手権決勝での両者の対戦成績は明大の6勝3敗。前回顔を合わせた1996年度大会に出て優勝した明大の田中監督は「どうしたってライバル関係というのがある。めぐり合わせじゃないですか」と話した。

  • 後半トライを決める明大・射場大輔=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)