2020.1.2 16:07

天理大、2年連続の決勝進出ならず…早大に完敗/大学選手権

天理大、2年連続の決勝進出ならず…早大に完敗/大学選手権

特集:
大学選手権
準決勝で早大に敗れ、肩を落とす天理大フィフティーン=秩父宮ラグビー場

準決勝で早大に敗れ、肩を落とす天理大フィフティーン=秩父宮ラグビー場【拡大】

 ラグビーの第56回全国大学選手権は2日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝が行われ、前回準優勝の天理大(関西1位)は早大(関東対抗戦2位)に14-52で敗れ、2年連続の決勝進出はならなかった。

 立ち上がりから早大に3トライを連取され、前26分までに21点をリードされた天理大は同32分、CTB市川敬太(3年)のトライ(ゴール)で反撃開始。しかし、前半終了間際と後半開始直後、敵陣ゴール前に攻め込みながら得点を奪えず、流れをつかみ損ねると、その後もパスを落としたり、相手のキックをノックオンするなどミスを連発。後半15分にCTBシオサイア・フィフィタ(3年)のトライ(ゴール)を追加しただけで、早大に次々とトライを重ねられ、完敗した。

 FL岡山仙治主将(4年)は「自分たちはまた決勝の舞台に戻り、力を出すことを目標にやってきたが、封じ込められてしまった。緊張して硬くなったところがあったかもしれない」と悔しさをにじませ、小松節夫監督は「久しぶりの大敗。選手はよくやったが、早大が理想的な攻撃をし、うちが止められなかった」と脱帽した。

 これで関西勢は全て姿を消し、1984年度の第21回大会で3連覇を達成した同大以来、35年間、優勝から遠ざかったことになる。

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