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4強出揃った!早大が爆勝8T、次戦は年をまたいで“正月決戦”/大学選手権

4強出揃った!早大が爆勝8T、次戦は年をまたいで“正月決戦”/大学選手権

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後半に独走でトライを決める丸尾(左)。早大は快勝で2季連続の4強入りを決めた (撮影・岡田茂)

後半に独走でトライを決める丸尾(左)。早大は快勝で2季連続の4強入りを決めた (撮影・岡田茂)【拡大】

 ラグビー大学選手権準々決勝(21日、花園ラグビー場ほか)11季ぶりの優勝を狙う早大(関東対抗戦2位)は自慢のバックス(BK)攻撃が炸裂(さくれつ)。日大(関東リーグ戦2位)から8トライを奪い、57-14で快勝して2季連続で4強入りした。来年1月2日の準決勝(秩父宮)では、流通経大(関東リーグ戦3位)に逆転勝ちした天理大(関西1位)と対戦する。2連覇を狙う明大(関東対抗戦1位)は関西学院大(関西4位)に22-14で競り勝ち、筑波大(関東対抗戦3位、4位枠)を破った東海大(関東リーグ戦1位)と準決勝で当たる。

 生まれ変わった早大BKが、力を見せつけた。前半13分だ。本来ならキックで地域を稼ぐ自陣ゴール前のスクラムから、果敢に展開した。

 SH斎藤からSO岸岡を飛ばし、CTB吉村へ。吉村が飛ばしパスをFB河瀬に送り、ラストパスを受けたWTB古賀が50メートルを走り切る。ゴールも決まり14-0。大学選手権では1965年度以来、54季ぶりに対戦した日大の心を折る積極的なアタックだった。

 「1日の早明戦では、自陣ゴール前からは脱出ばかり。自陣からでもスペースを見つけて攻撃しようと考えた」と、主将の斎藤は消極的だった宿敵との激突を反省。7-36と完敗した早明戦から3週間。相良南海夫監督(50)から「リボーン」(生まれ変わる)のスローガンを提示され、自分たちの強みを見つめ直した。

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  • 後半、早稲田大・丸尾崇真(左)がトライを決め歓喜=花園ラグビー場((撮影・岡田茂)