2019.12.1 16:00

明大が4年ぶり17度目のV 25年ぶり早明戦全勝対決制す/関東対抗戦

明大が4年ぶり17度目のV 25年ぶり早明戦全勝対決制す/関東対抗戦

特集:
関東大学対抗戦
早大に勝利し、抱き合う明大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)

早大に勝利し、抱き合う明大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 関東大学対抗戦の早大と明大の伝統の一戦“早明戦”が1日、秩父宮ラグビー場で行われ、明大が早大を36-7(前半10-7)で下し、4年ぶり17度目の優勝を果たした。1994年以来25年ぶりとなった全勝対決で例年以上に注目された一戦に、超満員の秩父宮が沸き上がった。

 前半先制したのは、明大。敵陣5メートルの右ラインアウトから左展開すると、同17分にLO箸本龍雅(3年)がトライ。SO山沢京平(3年)のゴールも決まり、7-0と主導権を握った。対する早大は、同24分に反撃。敵陣深くのスクラムから右に振ると、SO岸岡智樹(4年)がインゴールに駆け込んでトライ。対抗戦トライランキングで首位に躍り出る10トライ目で、明大に食い下がる。主将のSH斎藤直人(4年)のゴールも決まって、7-7の同点とした。その後、同30分にSO山沢のPGで10-7として前半を終えた。

 後半も明大が優勢だった。同2分に、敵陣深くのラックからつなぎ、主将のHO武井日向(ひなた、4年)が敵のタックルをはじき飛ばしてトライ。ゴールも決め17-7。同8分には、左ラインアウトから形成されたモールで進み、再びHO武井が抑えこみトライ。ゴールも成功し、24-7と突き放した。その後同20分には、再びモールからPR安昌豪(アン・チャンホ、4年)がトライ、山沢のゴールも決まり31-7。攻めあぐねる早大は、敵陣深くまで攻め入っても、相手のプレッシャーに押され反則を取られて得点に結びつけられず。後半はノートライに抑えられた。試合終盤には、WTB山村知也(4年)がインゴールに駆け込み、勝負あり。明大が快勝した。

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