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明大“笑う男”PR安昌豪が最後に笑う「スクラムで主導権を」/関東対抗戦

明大“笑う男”PR安昌豪が最後に笑う「スクラムで主導権を」/関東対抗戦

特集:
関東大学対抗戦
24日の帝京大戦でトライを決めた雲山(中央)に抱きつき、顔をくしゃくしゃにする安昌豪(左)

24日の帝京大戦でトライを決めた雲山(中央)に抱きつき、顔をくしゃくしゃにする安昌豪(左)【拡大】

 25年ぶりの全勝対決となった関東大学ラグビー対抗戦伝統の早明戦(12月1日、秩父宮)に向けて両校は29日、出場予定メンバーを発表した。昨年に続いて先発する明大PR安昌豪(アン・チャンホ、4年)は、2023年W杯フランス大会での活躍も期待されるホープ。宿敵から2年ぶりの勝利へ「スクラムで主導権を握りたい」と、チームの最前線で体を張る。

 明大は午前中、非公開にして八幡山グラウンドで約2時間の調整。軽めのスクラムも組んだ。

 「スクラムは明大としてこだわりが強い部分。早大も成長しているでしょうが、主導権を握りたい」

 PR安昌豪はきっぱりと口にした。昨年に続く2度目の早明戦。入場券も完売し「去年とは会場の雰囲気が違うだろうし、僕自身、最終学年なので気持ちが違う」と必勝の思いを明かした。

 スクラムだけでなく、走力や運動量にも秀でた現代的なPR。明大では体力強化のため、1キロ走の後に40秒以内での100メートル往復を10本こなす練習がある。安は1キロを3分30秒台で走り、PRではただ1人、100メートル往復10本もクリアする。

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