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明大、無傷6連勝!さあ25年ぶり“早明全勝決戦”/関東対抗戦

明大、無傷6連勝!さあ25年ぶり“早明全勝決戦”/関東対抗戦

特集:
関東大学対抗戦
先制トライを決めたFB雲山(中央)に、PR安(左)とWTB山崎が跳びついて祝福。明大は帝京大に快勝し、早大との全勝対決に臨む (撮影・福島範和)

先制トライを決めたFB雲山(中央)に、PR安(左)とWTB山崎が跳びついて祝福。明大は帝京大に快勝し、早大との全勝対決に臨む (撮影・福島範和)【拡大】

 関東大学対抗戦(24日、秩父宮ラグビー場ほか)昨季大学王者の明大が帝京大に40-17で快勝し、6戦全勝とした。次戦は同じく全勝の早大と、12月1日の最終戦(秩父宮)で激突。1994年以来25年ぶりの早明全勝対決を制して、4年ぶりの対抗戦優勝をつかみ取る。帝京大は4勝2敗となり、昨季までの連覇が8でストップ。23日に4敗目(2勝)を喫した慶大は、上位4チームが進む全国大学選手権出場を22季ぶりに逃すことが決まった。

 寒空の秩父宮で、明大が帝京大を圧倒した。伝統のFWの力強さに加えてBKも躍動。6トライを奪う完勝に、田中澄憲監督(43)が胸を張った。

 「勝つことができてうれしい。FWがしっかり頑張ってくれたことが勝利につながった」

 肉弾戦で優位に立った。7-3で迎えた前半20分。敵陣10メートル過ぎでHO武井日向(ひなた)主将(4年)にボールが渡ると、力強く突破。インゴール手前では華麗なステップで相手を抜き去りトライを決めた。

 「意識していなかった。前が空いたので運ぼうと思った」と謙虚に笑ったが、主将の突進で一気に活気づいた。追加点を重ね、ダブルスコアの大勝だった。

 「明治に来て3年目だが、数年前はこういうゲームができると想像していなかった」

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  • 前半トライを決める明大・武井=秩父宮ラグビー場(撮影・福島範和)
  • 前半武井日向(中央)がトライを決め、歓喜する明大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・福島範和)
  • 前半トライを決める明大・雲山=秩父宮ラグビー場(撮影・福島範和)
  • 後半、突進する明大・坂和樹=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • 明大・対抗戦最近10年の成績