2019.11.23 17:42

慶大、大学選手権出場21季連続でストップ 早大は6戦全勝/関東対抗戦

慶大、大学選手権出場21季連続でストップ 早大は6戦全勝/関東対抗戦

特集:
関東大学対抗戦
後半、試合終了で勝って喜び合う早大のメンバー=秩父宮ラグビー場(撮影・今野顕)

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 関東大学ラグビー対抗戦伝統の早慶戦は23日、雨の中、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、早大が17-10で勝ち、96度目の定期戦で5連勝。通算成績を69勝7分け20敗とした。対抗戦6戦全勝とした早大は、24日の明大-帝京大(秩父宮)で明大が敗れれば、12月1日の早明戦(秩父宮)で敗れても他校と1敗で並ぶため、1試合を残して2年連続24度目の対抗戦制覇となる。早明戦では2007年以来となる全勝優勝に挑む。

 2勝4敗の慶大は自力では大学選手権出場圏内の4位までに入れなくなり、1998年度以来続けてきた同選手権出場が21季連続でストップする可能性が高まった。

 前半3分、早大はWTB古賀由教が慶大BKの背後にショートパント。自ら押さえて先制トライを奪った。16分には再び古賀が左隅を陥れ、10-0とリードした。慶大はその3分後、相手ゴール前ラインアウトからHO原田衛が飛び込み7点を返した。さらに前半終了直前、早大の反則でSO中楠一期がPGを決め、10-10に追いついて前半を折り返した。

 後半は9分に慶大のキックから早大が逆襲。リターンパスを受けたSO岸岡智樹がインゴールに飛び込んだ。SH斎藤直人のゴールも決まり、17-10と勝ち越した。

 残り5分を切って、慶大は早大ゴール前でFWが猛攻を繰り返したが、最後は反則でチャンスを潰した。ロスタイム5分を過ぎたところで、慶大はスクラムから最後のアタック。しかし、ハンドリングミスでスコアにはつながらず、試合はそのまま終わった。

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