2019.11.18 05:03(1/2ページ)

大阪桐蔭、花園連覇へ圧倒!試合開始から4連続ノーホイッスルトライ

大阪桐蔭、花園連覇へ圧倒!試合開始から4連続ノーホイッスルトライ

タックルをかわして突破する大阪桐蔭・奥井(左)。爆発的な攻撃力で強豪を圧倒した(撮影・森田達也)

タックルをかわして突破する大阪桐蔭・奥井(左)。爆発的な攻撃力で強豪を圧倒した(撮影・森田達也)【拡大】

 全国高校ラグビー大阪府予選決勝(17日、花園ラグビー場)3地区の決勝が行われ、第1地区は昨年度の全国優勝校で、今夏のU-20(20歳以下)日本代表にも選ばれたNO・8奥井章仁主将(3年)を擁する大阪桐蔭が大阪朝鮮高に66-5で圧勝し、8大会連続14度目の出場を決めた。第2地区は常翔学園が大産大付を31-21で破り、5大会連続38度目、第3地区は東海大大阪仰星が関大北陽に41-14で快勝し、2大会ぶり19度目の出場を決めた。この日は17地区で代表が決定。全国大会は12月27日から来年1月7日まで花園ラグビー場で行われる。

 ボールを持てば、相手をなぎ倒して前進する。空いたスペースを快足ランナーたちがあっという間に駆け抜ける。大阪桐蔭の爆発的な攻撃力に7000人の観客がどよめいた。2度の全国4強を誇る大阪朝鮮高を一蹴し、綾部正史監督(34)も納得の表情を浮かべた。

 「前半の入りがすごく良かったので、今日はいけるという手応えがありました。点数より、自分たちの時間が多かったことに満足している」

 試合開始から4本連続のノーホイッスルトライ。わずか10分で28-0とした。ボールをキープしながらフィジカルの強さを前面に押し出し、全国の頂点に立った昨年度のスタイルは健在。CTBにともに高校日本代表に選ばれた高本幹也、松山千大(ともに帝京大)がいた当時のチームと比べ、ワイドに展開する力はやや劣るが、その分、「縦に出させることを意識している」(SO嘉納)と前に出る攻撃の威力は増した。

【続きを読む】

  • 連覇がかかる花園切符を手にし、喜びを爆発させる大阪桐蔭フィフティーン