2019.11.14 21:25

東京パラ金へ大音量の“歓声”の中で練習/車いすラグビー

東京パラ金へ大音量の“歓声”の中で練習/車いすラグビー

合宿を公開した車いすラグビー日本代表の池透暢主将

合宿を公開した車いすラグビー日本代表の池透暢主将【拡大】

 車いすラグビーの日本代表は14日、東京都内で合宿を公開。2チームに分かれて、試合形式の練習を行うなど約2時間半、汗を流した。

 世界ランキング1位のオーストラリアに敗れ、3位に終わった10月のワールドチャレンジ後、初の合宿。チームを引っ張る池透暢主将(39)=日興アセットマネジメント=は、「あの負けがエネルギーになった。まだ基礎が足りない。これから(技術を)積み上げていく上で、崩れないために、(この合宿は)基礎的な部分にフォーカスしてやっている」と先を見据えた。

 実戦形式の練習では、満員の会場を想定して大音量で“歓声”を流す場面もあった。声が届かない中で、どうコミュニケーションを取るか確認し、「意識的に大きい声を出していてよかった」と日本代表のケビン・オアー監督は満足そうだった。

 チームの合言葉は「ビリーブ」。悲願の東京パラリンピック金メダルを信じて万全の準備をする。