2019.11.3 10:13

川淵三郎氏「黙っていられない」メダル拒否のイングランド選手に苦言/ラグビーW杯

川淵三郎氏「黙っていられない」メダル拒否のイングランド選手に苦言/ラグビーW杯

川淵三郎氏

川淵三郎氏【拡大】

 日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏(82)が2日、ツイッターを更新。ラグビーのワールドカップ日本大会決勝(2日、日産ス)で南アフリカに敗れたイングランド代表選手が表彰式で見せた態度に苦言を呈した。

 2015年大会で日本を躍進させたエディー・ジョーンズ監督(59)率いるイングランドは南アフリカに12-32で敗戦。2003年大会以来2度目の頂点に届かず、フランスに並んで最多3度目の準優勝に終わった。

 イングランド代表選手は試合直後に行われた表彰式で、銀メダルを首に掛けるのを拒んだり、すぐに外したりした。

 横浜市の日産スタジアムで試合を生観戦していた川淵氏。試合後には「疲れたあー選手の皆さん、お疲れ様ー」など両代表をねぎらい、「大会を成功に導いたご関係者の皆さん、大成功おめでとうございます!!」とアジア初開催だった今大会の成功を祝福していた。

 しかし、イングランド代表選手のメダル拒否を受けて、「ウーン、やっぱり僕の性格からして黙っていられない。いくら悔しいからって首にかけてもらった銀メダルを観衆の前で直ぐに外してポケットに入れるのはGOOD LOOSERのとるべき態度ではない」(原文ママ)とぴしゃり。「少なくとも日本の子供達に真似をして欲しくない」と同代表の行動を批判した。

試合結果へ大会日程へ決勝T組み合わせへ

  • 南アフリカに敗れ、準優勝となったイングランド代表=日産スタジアム(撮影・松永渉平)
  • 試合に敗れ、準優勝となりメダルを見つめるイングランドのオーウェン・ファレル=日産スタジアム(撮影・松永渉平)