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【タイゾーの笛分析(4)】スコットランド戦主審・オキーフ氏を“斬る”!

【タイゾーの笛分析(4)】

スコットランド戦主審・オキーフ氏を“斬る”!

特集:
タイゾーの笛分析

 2007年フランス大会からW杯3大会連続で日本代表に帯同して分析に携わった元トップレフェリー、平林泰三氏(44)による日本戦担当レフェリー分析。13日のスコットランド戦で笛を吹くベン・オキーフ氏(30)=ニュージーランド(NZ)=を斬る。

 オキーフ氏は今大会12人のレフェリーの中で最年少の30歳。テストマッチ担当16試合は3番目に少ない。はるかに高くなった試合の重要度、注目度に比べ、経験や力量が追いついていない。レフェリーに任せられない試合になる。

 密集でのボール争奪の始まりとなるブレークダウン(BD)の判定がぶれることがある。今大会レフェリーを務めたオーストラリア-フィジー、フランス-米国でも、その傾向が見られた。

 BDでの反則は主に4種類。ボールキャリアがタックルされた後にボールを放さない「ノットリリースザボール」、タックラーが球出しを邪魔する「ノットロールアウェー」、BDに横から参加する「オフザゲート」、自立せずに倒れてしまう「オフフィート(倒れ込み)」。これらの判定基準が、そのときそのときで、まちまちになる可能性がある。

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