2019.10.12 05:01

オーストラリア、格下ジョージアに4T勝利も課題/ラグビーW杯

オーストラリア、格下ジョージアに4T勝利も課題/ラグビーW杯

強い風雨の中、スクラムで競り合うオーストラリア(右側)とジョージア

強い風雨の中、スクラムで競り合うオーストラリア(右側)とジョージア【拡大】

 ラグビー・W杯日本大会第18日(11日、静岡スタジアム)1次リーグD組の1試合が行われ、世界ランキング6位で既に8強進出を決めているオーストラリアが同13位のジョージアを27-8で下し、3勝1敗の勝ち点16で暫定首位に立った。ジョージアは1勝3敗の勝ち点5で終わった。D組は3連勝の勝ち点14でベスト8確定のウェールズが13日にウルグアイと対戦する。

 白星は手にしたが、課題の残る内容だった。オーストラリアは格下のジョージアの抵抗に、終盤まで手を焼いた。

 台風の影響で試合開始前から強い風雨が続いた。前半は圧倒的に攻めながら、ハンドリングエラーの多さもあって1トライにとどまった。攻撃のリズムが良くなったのは後半に入ってから。19分頃にWTBコロイベティが個人技で50メートル以上を走り切ってトライ。その後もモールを押し切って加点し、終了間際にはSHゲニアがチーム4トライ目で突き放した。

 準々決勝は、激戦のC組を無敗で通過したイングランドと対戦する可能性が高い。チェイカ監督は「このコンディションの中、FWはよくやっていた」と評価したが、5大会ぶりの頂点へ立て直しは急務だ。

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