2019.9.14 05:00

【桜をまとう31戦士】福岡堅樹、リオ五輪で鍛えらえたスプリント力が武器

【桜をまとう31戦士】

福岡堅樹、リオ五輪で鍛えらえたスプリント力が武器

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福岡堅樹

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 押しも押されもしない日本のエース。それがWTB福岡だ。50メートル5秒8の爆発的な加速力は、エディー・ジョーンズ前日本代表ヘッドコーチ(現イングランド代表監督)から、特異能力を意味する「Xファクター」と呼ばれた。

 2016年リオデジャネイロ五輪の7人制代表となったことで、スプリントを繰り返す能力が上がった。「15人制でも役に立っている」。代表戦34試合で21トライ。相手がマークを集中せざるを得ない武器となった。

 3勝した4年前のW杯での出番は、敗れたスコットランド戦のみ。それだけに、今大会への思いは強い。6日の南アフリカ戦で負った右ふくらはぎの肉離れは気になるが「日本ラグビーの新たな歴史を刻み、みなさんの記憶にも刻まれるように全力で挑む」。切り札としての気概を示した。

福岡 堅樹(ふくおか・けんき)

 1992(平成4)年9月7日生まれ、27歳。福岡・古賀市出身。福岡高-筑波大-パナソニック。日本代表キャップ34。175センチ、83キロ。

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