2019.9.8 05:00

【ラグビー豆知識】平尾誠二、天性のセンスとスター性を兼ね備えた“ミスター・ラグビー”

【ラグビー豆知識】

平尾誠二、天性のセンスとスター性を兼ね備えた“ミスター・ラグビー”

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 1963年、京都市出身の「ミスター・ラグビー」。天性のセンスとスター性を兼ね備え、京都・伏見工高(現・京都工学院高)-同大-神戸製鋼でいずれも全国制覇。選手の個性と自由な発想を尊重する独自の哲学で勝ち続け、組織論など競技を超えた著作も多い。

 当時最年少の19歳で日本代表入りし、W杯は87年の第1回大会から3大会連続で出場。34歳の若さで日本代表監督に就任し、99年のW杯ウェールズ大会を指揮した。体格に劣る日本の強化の道を模索し続けたが、W杯日本大会の準備が進む2016年に胆管細胞がんで死去。53歳の早過ぎる死を惜しむ声は今もやまない。