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ジョセフ日本、南ア戦はW杯前“走”決算!さあ金星で景気付け

ジョセフ日本、南ア戦はW杯前“走”決算!さあ金星で景気付け

南アフリカ戦に向けて最終調整した茂野(右端)ら。強豪を打ち破りW杯へ良い流れを作る(撮影・山田俊介)

南アフリカ戦に向けて最終調整した茂野(右端)ら。強豪を打ち破りW杯へ良い流れを作る(撮影・山田俊介)【拡大】

 ラグビー・日本代表合宿(5日、東京都内)6日の「リポビタンDチャレンジカップ2019」の南アフリカ戦に向けて約1時間、軽めの調整を行った。世界屈指の巨人集団に対して、日本は生命線のスピードと準備力で勝負を挑む。対する南アフリカも桜の戦士を警戒した。日本中が注目する一戦。メンバー外を含めた31人が一枚岩となり、4年前の“世紀の番狂わせ”の再現を目指す。

 一丸となって、巨岩を砕く。強度を落として約1時間、真剣な表情で最終調整。南アフリカ出身のFLラブスカフニは、日本代表として迎える母国との一戦に胸を高鳴らせた。

 「南アフリカの人々も大好きだが、僕は日本の一員。自分のやるべきことに最善を尽くしたい」

 迷いはない。外国出身選手は過去最多の15人。多国籍軍を束ねるチームは、主将FLリーチを中心にミーティングなどで日本文化を学んできた。ラブスカフニは、国歌に登場する「さざれ石」に自分たちを重ね合わせる。「小さな石が大きな石になる。私たち23人が一つのゴールに向かってやっていくのは同じ」。月日をかけ、チームの結束は強くなっている。

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  • 南アフリカ戦を前に調整する茂野(左端)ら日本代表=熊谷ラグビー場
  • 南アフリカ戦を前に調整する(左から)福岡、徳永、リーチ、茂野ら日本代表=熊谷ラグビー場
  • アップする(左から)中村亮土、ピーター・ラブスカフニ、石原慎太郎=熊谷ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • アップする堀江翔太(右)、ラファエレ・ティモシー=熊谷ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • 日本と南アフリカの比較