2019.8.15 05:03

いざジョセフ日本、最終サバイバル!網走合宿メンバー41人発表、W杯代表は31人

いざジョセフ日本、最終サバイバル!網走合宿メンバー41人発表、W杯代表は31人

7月の宮崎合宿で突進するマフィ(中央右)。暴行事件の審問は来年になり、W杯に向けた網走合宿のメンバーに選ばれた

7月の宮崎合宿で突進するマフィ(中央右)。暴行事件の審問は来年になり、W杯に向けた網走合宿のメンバーに選ばれた【拡大】

 日本ラグビー協会は14日、今月末に予定するW杯代表31人の発表を前に最後の合宿となる北海道・網走合宿(18-28日)の参加メンバー41人を発表。3戦全勝で優勝したパシフィック・ネーションズ杯(PNC)登録の31人に、6-7月の宮崎合宿参加組から10人が加わった。9月6日の南アフリカ戦(埼玉・熊谷)への準備とともに、W杯代表入りへ最後のアピールの場となる。

 9月20日開幕のW杯まで1カ月余り。大舞台を前に最後の強化試合となる南アフリカ戦、何よりW杯代表31人を目指す最後のサバイバルが、北の大地・網走で始まる。

 「本州より涼しいので高い強度の練習をしていく」

 ニュージーランドに帰国中のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)はフィジーでのPNC・米国戦後、宮崎合宿並みの猛練習となることを“予告”した。

 PNC3戦でチームが安定したパフォーマンスを見せたことに指揮官は満足げで、フィジーでの一時解散のとき「網走でさらにチームとして精度を上げていこう」と選手たちに声をかけたという。

 前回2015年W杯で日本が大金星を奪った南アフリカは今月、南半球4カ国対抗で初優勝を飾った。「意外とボールをつないでくるイメージ」とPNCで3トライのWTB松島幸太朗(26)=サントリー。再戦に向けた準備で、さらにチームを磨き上げる。

 同時に、W杯当落線上の選手にとっては最後のアピールの場にもなる。「いろいろな選手にチャンスを与え、コンビネーションも合わせてきたここまでの準備には満足している」と評価するジョセフHCは、「パフォーマンスを検証して誰が一貫したプレーをできたか」を吟味して、W杯代表31人を選ぶ。

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