2019.8.1 05:00

【W杯トリビア】“人垣”で校舎守った

【W杯トリビア】

“人垣”で校舎守った

 ラグビーでは長方形のグラウンドで長い方の境界線をタッチラインと呼ぶ。サイドラインという言葉を使う競技もあるが、なぜこの呼び方なのか。諸説あるものの、ラグビーの起源にまでさかのぼる。

 競技発祥の英国では、歴史的建造物が校舎になっていることが多かったという。試合中にボールを当てて建物を壊さないよう、出場していない選手を校舎近くに立たせてプレー。この人垣にボールや選手が触れれば、競技エリア外に出たことになった。

 その名残で現在も“タッチ”ラインと呼ばれている。歴史あるラグビーだからこその理由。その祭典がすぐに迫る。