2019.7.10 18:42

7人制代表候補に藤田、中村ら 岩渕ヘッドコーチ「W杯後に順応性を判断したい」

7人制代表候補に藤田、中村ら 岩渕ヘッドコーチ「W杯後に順応性を判断したい」

 日本ラグビー協会は10日、2020年東京五輪の7人制男女日本代表1次候補メンバーを発表し、男子は15年の15人制ワールドカップ(W杯)代表の藤田(パナソニック)ら13人、女子は16年リオデジャネイロ五輪代表の中村(アルカス熊谷)や最年少で17歳の松田(国学院栃木高)ら17人が選ばれた。

 男子は4位に入ったリオ五輪代表から5人を選出。岩渕ヘッドコーチは9月開幕の15人制W杯日本大会に出場する日本代表からも選ぶ可能性を示し「W杯後に7人制の試合で順応性を判断したい」と述べた。12月の2次候補に選ばれた選手は7人制に専念し、年明けに開幕するトップリーグには出場しない。

 開幕1年前となる今月には、本番と同じ日程で移動や試合を行うシミュレーションを実施。一部は本番会場の東京・味の素スタジアムで行う方向で調整している。主将は男子が小沢(トヨタ自動車)と副島(コカ・コーラ)、女子は中村が務める。男子12人、女子10人の練習生も発表された。

 日本協会の新専務理事に就任した男子の岩渕ヘッドコーチは7人制男女代表の強化を統括する総監督の職から離れる。