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「かぶと」ジャージー!これがジョセフ日本W杯戦闘服だ

「かぶと」ジャージー!これがジョセフ日本W杯戦闘服だ

新ジャージーを披露するリーチ(左から3人目)ら日本代表選手。ラファエレ(左端)とヴィンピー(右端)は、青と紺のセカンドジャージーを着用した (撮影・山田俊介)

新ジャージーを披露するリーチ(左から3人目)ら日本代表選手。ラファエレ(左端)とヴィンピー(右端)は、青と紺のセカンドジャージーを着用した (撮影・山田俊介)【拡大】

 9月20日に開幕するラグビーのW杯日本大会で日本代表が着用する新ジャージーの発表会見が4日、東京都内で行われ、白地に赤いラインの入った日の丸カラーのジャージーがお披露目された。「武士道の精神で世界と戦う」との意味を込め「かぶと」をイメージしたデザインを取り入れた。機能面では、前回の2015年W杯イングランド大会と比べて、耐久性や軽量性が格段に向上した。

 新たな“戦闘服”をまとった代表メンバーが登場すると、会場のボルテージが一気に上がった。主将のFLリーチ・マイケル(30)=東芝=は、胸を張った。

 「4年間かけて、いろいろリクエストした。とても快適で、W杯で使うのが楽しみ」

 赤と白の伝統的な日の丸カラーに、デザインコンセプトは「かぶと」。日本人のスピリットである武士道の精神を宿すべく、工夫が施された。

 前回大会のシンプルなストライプから、鋭角のラインを初採用。「かぶと」の前立てをモチーフにしたもので、また赤ラインには、富士山のご来光をイメージした黄金カラーをアクセントに。前回のW杯に出場したHO堀江翔太(33)=パナソニック=は「海外の人も好きそう」と絶賛した。

 機能性も進化した。提供するカンタベリーオブニュージーランドジャパンによると、選手に10回以上ヒアリングをし、集まった意見を参考に、耐久性、軽量性、運動性、快適性の4項目を向上させた。ポジションごとのプレーの特性を考慮し、FWの第1列と第2、3列、BKの3種類のタイプが用意された。

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  • 会場に展示された、ポジション別の新ジャージー=東京都港区の明治記念館(撮影・山田俊介)
  • 歴代W杯の日本代表ジャージー。(左から)1999年、2003年、2007年、2011年、2015年=東京都港区の明治記念館(撮影・山田俊介)
  • 取材に応じる福岡堅樹=東京都港区の明治記念館(撮影・山田俊介)
  • 取材に応じる堀江翔太=東京都港区の明治記念館(撮影・山田俊介)
  • フォトセッションに臨む(左から)ラファエレ・ティモシー、堀江翔太、リーチ・マイケル、福岡堅樹、ヴィンピー・ファンデルヴァルト=東京都港区の明治記念館(撮影・山田俊介)